税理士染宮剛太事務所

有限会社染宮経理事務所

『会計業務』は、帳簿の記帳や税金の計算などの、企業の活動にともなうお金の流れを管理する業務です。

決算書や税務申告書の正確性は、日々の会計業務にかかっています。
そのため、請求書や領収書などの証憑書類は細かくチェックし、正しく記帳・入力しなければなりません。
当事務所は、入念なチェック体制のもと会計業務の正確性を維持しており、多くのお客様からご評価いただいております。

請求書や領収書の内容を会計ソフトに入力し、帳簿を作成する業務を『記帳』といいます。
会計業務のうち、上記の業務だけを外部委託したい場合は、記帳代行をご利用ください。

記帳代行を依頼すれば、日々のわずらわしい入力作業が不要になるぶん、ほかの業務にリソースを割けるようになります。

決算書をもとに、税額を計算するための書類を作るのが『申告書作成』です。
申告書に不備があると税務署から指摘が入り、修正が必要になってしまうため、多くの企業が外部委託しています。

当事務所では、法人税・所得税・消費税・相続税・贈与税の申告書作成が可能です。

『年末調整』は従業員の所得税を精算する手続きのこと、『法廷調書』は所得税法や相続税法などの規定により、税務署への提出が義務付けられている書類のことです。

年末調整・法定調書作成の両方をご依頼いただいた場合は、年末調整の実施から、そこで確定した税額をもとに法定調書の作成まで、一連の業務を担当いたします。

『償却資産税申告書』は、課税対象となる償却資産の所有状況を税務署に申告するための書類です。
償却資産には、事業に利用しているパソコンやレジスター、機械設備などが含まれます。

多くの企業にとって忙しい1月に提出を求められる書類であるため、外部に委託すれば経理の負担を減らせます。

『届出書』とは、法人に対して税務の制度を適用させるために必要な書類のことです。
提出しないと、制度が適用されず、節税対策で不利になるケースもあるので注意しましょう。

届出書にはそれぞれ提出期限が設けられており管理が難しいため、当事務所に作成を依頼される企業様も多くおられます。

当事務所では、税務調査当日の立会も承っております。
ご依頼いただいた場合は、税理士が税務調査の場に立ち会い、お客様の代わりに調査官に応対いたします。

調査官から申告内容との相違点を指摘されたり、専門的な質問をされたりした際にも、税理士がついていれば安心です。

『税務・財務相談アドバイス』には、日常的な税務相談、決算対策に関する税務相談、資金繰り、経営に関するアドバイスなどが含まれます。

ご依頼があれば、決算書や税務申告書の情報をもとに、税務・財務を熟知した従業員がアドバイスさせていただきます。
いわば、お客様にとっての心強い経営パートナーとなるサービスです。

『法人設立・個人事業主開業サポート』は、新しく事業を立ち上げたい方に向けたサービスです。

「法人を設立するか、個人事業主として開業するか決めかねている」
「初めての開業で、従業員の給与計算や資金計画などわからないことが多い」
こうしたお悩みの相談に乗り、解決へと導きます。

経営者が代わる際には、経営権や人材、企業の財産などを後継者に引き継がなければなりません。
今後も安定した経営を目指すには、後継者や従業員、取引先が納得できる方法で引き継ぐことが大切です。

当事務所では、ヒアリングを通して、お客様のご希望や状況を踏まえた承継方法をご提案いたします。

昨今はさまざまな補助金・助成金制度がありますが、「どういった補助金が使えるの？」「申請方法が複雑でわからない」とお悩みの方もおられるかもしれません。

そうした方のために、補助金や助成金のご利用のアドバイス、また申請の代行なども承っております。